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鯛茶漬
鯛茶漬のイメージ ... ちょっと贅沢  
昭和天皇もお変わりされたという鯛茶漬に挑戦

     さすがに旨い!

材料の真鯛
30Cm位の真鯛
これをお茶漬にするのだから贅沢!
これで5〜6人前
ウロコを取る

まずはウロコを取ります
頭を落とす

頭を落します

頭は後で二つに割って兜焼きに
3枚におろす

3枚におろします
皮はそのまま残します
脇骨を削ぎ落とす

腹骨を削ぎ落とします
真ん中で切り離す

真中で二つに切り分け
中骨も取り除きます
切り分ける

2Cm位に切り分けます
炒りゴマを摺る

煎り胡麻を一袋すりつぶします
とても良い香りで食欲をそそります

ゴマに醤油等調味料を加える
醤油2カップ
酒 70cc
みりん 70cc
砂糖 1/2カップ
上記の煎り胡麻

以上を良く混ぜます
その中へ鯛を浸ける
その中へ鯛の切り身を入れ
4時間ほどおいて味を染み込ませ
るようにします
炊きたてご飯に鯛を乗せてお茶を掛ける
炊き立ての熱いご飯にタレに漬けておいた
鯛を乗せ、タレを大さじ2ほどかけ、その上
から沸騰しているお茶を注ぎます

丼に蓋をして1分ほど蒸らします
美味しい鯛茶漬の出来上がり

出来上がり!
さすがに鯛は魚臭くなくて上品な味です。
タレの味とマッチして何とも言えない
良い味です。
これで十分美味しいですが、好みでワサビを
加えるのもいいです。